こんにちはモンニクです。
今回は「車を運転してはいけない人は確実に存在する」という話をしていきます。
昨今では煽り運転や高齢者による踏み間違えの事故など何かと話題ですよね。
そもそも運転に向いてない性格や身体機能の状態で運転をしていなければ昨今の事故や事件は激減するのでしょうが、現実的には難しい話ですよね。
実際に道路上ではそういった人達が多く存在しているという事実をお伝えし、皆さんが事故に合わないための心構えとしていただければと思います。
Contents
車を運転してはいけない人たちについて
車を運転してはいけない人たちについて例を挙げていきます。
実際に「こんなのが運転しているのか・・・」と愕然とした人たちを挙げていきます。
こちらの記事でも運転の残念さについて書いていますのでよければご覧ください。
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未だに飲酒運転を平気でしている人
未だに飲酒運転を平気でしている人が居るようです。
聞いた話によると、車がないと生活できない地域などでは代行費用を浮かすために「バレないだろう」とやっている人がちらほらいるとの事でした。
そんな無責任な甘い認識で車を運転している人が未だにいるということに驚きを隠せません。
飲酒運転は犯罪です。違反者には厳しい行政処分があります。
飲酒運転の罰則
酒酔い運転の場合
・点数35点
・一発免許取消し その後3年間の再取得は不可
・5年以下の懲役100万円以下の罰金が課せられます
酒気帯び運転の場合
※呼気から検出されたアルコールの量で変わります。
0.25mg未満の場合
・点数13点
・免停90日間
0.25mg以上の場合
・点数25点
一発免許取り消し その後2年間は再取は得不可
引用元:警視庁 Webサイト
重い罰則や社会的な信用を失うリスクを考慮せず、飲酒運転をしてしまう人は運転にそもそも向いていないですよね。
「飲むなら乗るな、乗るなら飲むな」ですね。
信号や一時停止など基礎的なルールすら守れない人
あなたも信号無視や一時停止をしていない人を見たことがあるかもしれません。
教習所で習わずとも分かりそうな事を守れない人達が意外と多いですよね。
そんな人たちのせいでひやっとした経験がある方もいるのではないでしょうか?
- 赤信号をノロノロ前進してそのまま突き進んでいったり、飛び出してきたり
- 一時停止を守らない車が飛び出してきて急ブレーキを踏まされたり
- ノーヘルで原付を運転していたり
「それ守らなかったらお終いでしょ・・・」というレベルのルールを守れない人がそれなりに存在していました。
標識や信号を守れない人は運転するべきではない
当然そのような人は運転に向いてないのでこの国のために免許を返納すべきなのですが、
そもそも免許持ってるんでしょうか?
そのようなルールすら守れないような人は自己中で論理的な思考ができないので
とはならないのが現実です。
運転技術が絶望的もしくは危険予測が絶望的な人
「これで教習所を卒業できるのか・・・」と愕然とした人々を紹介していきます。
日本の免許制度は諸外国に比べるとかなり厳しいようですが、それでも免許を与えて公道に送り出してはいけない人々を輩出してしまっている現状です。
右左折時に左右に膨らむ人
これやっちゃてる人かなり居るのではないでしょうか。
個人的に身近に潜む危険運転で一番多いのがこの右左折時に膨らむ運転だと思ってます。
この運転が危険な理由
- 隣の車に接触する可能性がある
- 左から抜けてくるバイクや原付などを巻き込む可能性がある
左の縁石やガードレールのぶつかりそうだから避けるためにやってるんでしょうが、はっきりいって無意味です。
一般的な交差点で普通乗用車程度の全長なら膨らむ意味はないです。ただただ危険な運転をしているだけです。
大型トレーラーや牽引車レベルの長さであれば必要な場面は多いのかもしれませんが。
これをしている人に言いたいのが
「自分の車が縁石やガードレールと衝突することは避けるのに、他の車との衝突を避けることは怠るのか」です。
膨らまなくても左を擦ることはそうそう無いので安心して左折して欲しいですね。
車間距離が近すぎる人
車間距離が近い人は以下の原則が欠如しています。
車の停止距離は時速50キロメートルの場合、30メートル以上必要になります。
つまり車10台分程度の車間距離を空けてやっと不測の事態に備えられるということです。
車間距離が近くて運転が荒い人の車に乗ったことがある人ならわかると思いますが、生きた心地がしません。
前の車が急ブレーキでもしようものなら即事故、という極限状態で当時は
と本気で思いましたし、2度と車間距離不保持マンの車には乗らないと誓いました。
ずっと体に力が入って、助手席にブレーキペダルがなかったことを心底後悔する時間を過ごします。
話してみて気づいたのですが、車間距離が近い人は自覚がない人も多くそれがまた恐怖でもあります。
少なくとも危険予測能力は低く、事故を起こす可能性のある運転を自分がしていることすらも理解していない時点で運転は控えていただきたいですね。
運転してはいけない人たちから身を守る方法
このルールや常識が通じない相手から自分を守る方法は、近づかないことがベストなのですが現実的に難しいです。
遭遇してトラブルに巻き込まれる事があるかも知れないですよね。
このような人は自己中心的で論理的な思考ができないので、「そっちが飛び出してきたんだろ!」などと
明らかに相手の過失の場合でも嘘をついてこちらを悪者に仕立て上げようとするかも知れません。
そんな時に役立つのが動かぬ証拠「映像」です。映像さえあれば確実な証拠として強い味方となってくれるでしょう。
事故の際の強い味方 ドライブレコーダー
事故を起こして動揺していたり、煽り運転に遭遇した場合に冷静に警察や保険会社に通報し、連絡することって難しいですよね。
何からすればいいのかこんがらがってしまう事があるかも知れません。
そんな時に映像を記録する「ドライブレコーダー」と「事故対応をしてくれるオペレーターサービス」が合体したサービスがあるんです。
それが、
ドライブレコーダー+dです。
サブスクリプションサービス(月額固定)のドライブレコーダーで、映像を記録できるだけでなくオペレーターのサポートも一緒になっているドラレコです。
ドライブレコーダー+のメリット
1、事故などの際にボタンひとつで事故対応のプロが、警察や救急などを迅速に手配してくれる
2、強い衝撃などがあった際にもオペレーターが呼びかけてくれるため、災害や急病の際にも助かる確率が上がる
3、家族などにも事故の情報などを共有してくれるので安否確認ができる
4、高齢の両親の車に設置することで遠くに住んでいても安心感を得られる
デメリット
1、1年以上の契約を待たずして解約をすると違約金が発生する
2、支払い方法はクレジットカードのみ
1人で運転する事が多かったり、運転操作に不安がある方は心強い味方になってくれる事でしょう。
サブスクリプションサービスで月額2000円から3000円程度なので、分割払いをしているようなものですね。
しかもただのドラレコとは違いオペレーターサービスが付帯しているので従来のドラレコとは大きく差別化されているので、
安心料としてはお手軽かも知れません。